女期間工デンソー奮闘記

2018年1月からデンソー期間工として働くことになったアラサー女の日々を徒然なるままに。

先日の記事では申し訳ありませんでした

こんばんは、ゆきじるしです。

先日、夜勤明けに記した記事に今までで一番多くのコメントを頂き有り難うございます。
お一人お一人にお返事をさせていただきましたが、当然の様に皆様口をそろえて『メモを取る』事をアドバイスしてくださいました。

私自身もメモを取ることの重要性は今まで他に勤めてきた中で重々理解していたのですが、今回は大前提“ラインを止めてはならない、一秒でも早く復帰させねばならない”事が私の思考を停止させてしまったのか、殆どメモを取ることが出来ずにいたのが事実です。

新人研修の際に『まずは止める、呼ぶ、待つ。これを徹底し、機械の中を弄ったりするのは新人マークを卒業してからです』と言われていたのに安心しすぎていたんですね。

私の工程は機械が止まったらまずはボタン操作で回復を試み、それが駄目なら機械の中へ手を入れて触らなければなりません。

ボタンも、ボタンと言いつつ液晶画面に表示される項目をタッチして選択して、といった流れなので、どの項目が何で、どのエラーの時には何をしなくてはないない。それを覚えられないのなんて、それこそ作業を教えてもらう初日に察していたのに、メモを取ることを怠ってしまった。

結果、入社からもうすぐ1カ月もたつのに何も覚えていない現状を作ってしまった。

反省するしかありません、今の現状を後少しはマシに出来たであろうと思われるのに、それをしなかったが為に教えてくださる方にはご迷惑をかけ、ブログを読んでくださる皆様に弱音を晒してしまう事となってしまいました。

今後はきちんとメモを取り、私なりの作業要領書を完成させ、迷惑をかけず、弱音も吐かぬ様強く頑張っていこうと思います。

この度は読んでいただいた方のお気を悪くさせてしまう様なブログを上げてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

これからは読み手の気を悪くさせないかしっかりと考えた上で投稿していきたいと思います。よろしければ、今後とも宜しくお願いいたします。